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【水道の蛇口の水漏れを修理してもらった時の、水道局の方の強烈な体臭に困った時のこと)】

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50代の女性です。私も年齢と共に体臭から加齢臭を気にするようになっていきましたが、これもただこれも闇雲に予防や対策をしようとしてもダメでしょう。
また、私が女性だからなのか、女性はある程度はエチケットを心得ている方が多く見られるのに対して、男性の場合には体臭や加齢臭などを気にする方じたいが少ないような気がしてなりません。どうやら、動物学的にも女性の方がニオイに対して敏感なのかもしれません。

ある日、水道の蛇口から水漏れがして、水道局の方を呼んで修理をしてもらうことになりました。来てくれたのは50代の初めくらいの年齢でしょうか?少し小太りで汗っかきの男性です。修理にかかった時間は15分くらいだったと思うのですが、その方が帰ってからも変なニオイが消える事なく、消臭スプレーを何回か捲きましたが、中々ニオイが消える事はありませんでした。私は今までこんな強烈なニオイを嗅いだ事がなかったので、ある意味、カルチャーショックを受けてしまいましたが、まるで肉が腐ったような吐き気をもよおすようなニオイでした。あの男性には悪いのですが、本人はまるで気がついていないようですし(自分のニオイには気づきにくいといわれています)、鼻が悪かったりすれば尚の事でしょう。

でも、家族は何も言わないのでしょうか?悲しい事ですが、「お父さん、クサいよ!どうにかして。」とか、言ってくれる人が居ないのでしょうか?もしかすれば言われているのかもしれませんが、本人は全くもって「我かんせず」なのかもしれません。また、もし言われていたとしても、「だからといってオーデコロンなんぞ付ける気にはなれないし…どうしようもない…。」と、思ってしまっているのかもしれません。しかしながら、大げさな言い方をすれば「悪臭」は「公害」なので、これを無視して生活してしまうのは罪悪かもしれないと思います。

本当に大げさと思われる方も居るかと思いますが、でも程度のひどい加齢臭になりますと、吐き気がしてきますし気分が悪くなり心拍数も早くなります。精神衛生上にもかなり宜しくない状況となりますので、笑い事では済まされない事だと思います。では、その加齢臭の対策ですが、まずは、専用の石鹸やボディソープなどを使い丁寧に体を洗う事です。でも、これだけでは根本的な原因対策にはなりませんので、欧米化した食生活や運動不や喫煙などの生活習慣を改善する事でしょう。また、この事は加齢臭対策だけでなく、健康生活のキープにも繋がります。

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